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国際シンポジウムの参加受付中
大樹生命がオンラインで12月11日開催

三友新聞 2024年11月7日号 より]

大樹生命(吉村俊哉社長)が協賛する「第37回ミシガン大学国際シンポジウム」が、12月11日にオンライン形式で開催される。同社では12月4日まで参加者を受け付ける。参加費は無料。

主催はミシガン大学ロス・ビジネススクールMITSUI Life Financial Research Centerで、大樹生命が協賛。HRガバナンス・リーダーズの内ヶ﨑茂社長が「経営の執行・監督と指名委員会・報酬委員会の趨勢」と題した基調講演を行うほか、「日本企業の成長を促すコーポレートガバナンスの在り方~経営の基本方針・執行・監督の3軸視点~」をテーマにしたパネルディスカッションが行われる。

12月11日(水)午後1時~3時40分。参加費は無料。ZOOMウェビナー形式で行う。申込は参加登録ページまで。500名の定員に達し次第終了となる。

MITSUI Life Financial Research Centerは、平成2年(1990)に三井生命(現大樹生命)が寄付した基金により、ミシガン大学ロス・ビジネススクールの研究機関として設立。ファイナンス、金融経済学に関する分野を中心に最先端の調査・研究活動を行っている。活動の一環として米国・日本で定期的に国際シンポジウムを開催し、世界の学界で高い評価を得ている。

参加登録ページ

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