活動紹介
多様な個性と
価値を尊重する
三井ヒューマン
プロジェクト事業
「人の三井」という三井グループらしさをベースに「人を大切にし、多様な個性と価値を尊重することで社会を豊かにする」ことを目的とした、「三井広報委員会会員会社」「三井グループ全体」「三井広報委員会」のそれぞれが行う社会貢献活動を、世の中に発信するための総称です。
ロゴにこめられた想い
人のモチーフをロゴの一部として採り入れ、人を大切に考えるヒューマンプロジェクトの理念を象徴させました。手を上げたシルエットが、自由闊達で活力ある三井グループの気風と、人が伸びやかに育っていく様子を表現しています。
三井ヒューマンプロジェクトの
三大事業
未来につながるものづくりに
真摯に取り組み、
発展させている
伝統工芸の“匠”を表彰
伝統文化における革新性とは何でしょうか。
三井広報委員会は、日本の伝統を継承しながら未来につながるものづくりに真摯に取り組み、さらに発展させている伝統工芸の担い手の活動にそれを見出しました。
私たちは三井ゴールデン匠賞を通して、日本の伝統を次世代につなぐ取り組みを応援していきます。
プロ野球セ・パ両リーグの
“守備のベストナイン”を表彰
三井ゴールデン・グラブ賞は1972年にダイヤモンドグラブ賞としてスタートし、1986 年に現在の名称になりました。
日本プロ野球セ・パ両リーグの第三者公式表彰として制定される本賞は、毎年卓越した守備によりチームに貢献した選手を、新聞社・通信社・テレビ局・ラジオ局のプロ野球担当記者(現場取材経験5年以上)による投票で選ぶ、権威ある賞のひとつです。
その年守備で最も輝いたベストナインの選出に、毎年多くの期待が寄せられています。
三井ゴールデン・グラブ賞受賞
実績のある
講師陣による
“指導者”のための野球教室
三井ゴールデン・グラブ賞を受賞した元プロ野球選手を講師に招き、“ 守備” を中心とした野球の基本技術とその指導方法について分かりやすく教える「指導者のための野球教室」を、年2回全国各地で開催しています。
2010年よりスタートした本教室では、子どもたちの身体に負担をかけない、ケガをしないための正しい練習および指導方法について、講義と実技指導を行います。本教室を通じて指導者の皆さまに正しい野球知識を習得し、日々の指導に役立てていただくことで、ひたむきにプレーする子どもたちの夢を応援します。
相互理解を深めるための
インナーコミュニケーション
これまで広がり続けてきた三井グループ各社の繫がりをさらに強め、相互理解を深めていくためにさまざまな取り組みを行っています。グループコミュニケーション誌やポスターなどの発行・制作、研修会の開催などを通じて、三井グループの人と人をつなげていきます。
MITSUI Field
三井グループのコミュニケーション誌
三井グループ各社が活躍する分野(Field)と、そこで働く人々を幅広く紹介する三井グループのコミュニケーション誌を年4回発行しています。各社社員が相互理解を深め、三井ブランドの向上をグループ内から促進する働きかけとして制作。各社の最新事業から三井の歴史やゆかりの地、社員のオン・オフタイムまで、毎号多彩な内容を掲載しています。
会員会社向けポスター
グループ意識の醸成・向上のために
会員各社におけるグループ意識の醸成と向上を目的に、毎年インナー向けのポスターを制作しています。その年ごとにテーマを設け、会員各社の若手社員にモデルとして登場していただきます。
会員会社向け研修会
会員会社の相互理解と、
広報部門のレベルアップを目指して
会員各社の相互理解の促進と広報部門のレベルアップを目指して各種研修会を開催しています。ディスカッションやグループワーク、施設見学会などを通じ、様々な発見や刺激を得る“学びの場”を提供しています。
DVD「三井のこころ」
自由闊達な三井の気風を紹介する、
社員向けツール
340余年の歴史を誇る、三井の事業精神や先見性・創造性を改めて知っていただくため、グループ社員向けに制作した映像ツールです。「三井家の由来」「三井の事業精神」「三井家から三井グループへ」「人の三井」「三井グループのこれまで、そして未来」の内容で構成しています。