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大樹生命が「ちびっこ昆虫教室」
クワガタと触れ合い生態を学習

三友新聞 2019年9月12日号 より]

大樹生命(吉村俊哉社長)は、7月下旬から8月上旬にかけて、「大樹生命 ちびっこ昆虫教室」を首都圏5カ所の支社・営業部で実施した。

同社が取り組む社会貢献活動の一環で、「ニッセイグループ夏休み自由研究フェス!」とも連動して行われたもの。首都圏での複数開催は今年で5年目となる。

夏休み期間中の子供を対象とし、昆虫との触れ合いの場を提供すると共に、教室での学びを夏休みの自由研究などに活用してもらうことが目的。開催地近隣の親子を無料で招待し、講師は大樹生命営業企画部・福原武士部長が務めた。

教室では、クワガタの生態や飼育だけではなく、産卵準備や越冬のさせ方、孵化から幼虫の育て方など、クワガタの一生について解説。子供達は目を輝かせながら、クワガタと触れ合った。

参加者には、クワガタ雄雌一組と飼育ケースがプレゼントされた。子供達からは「楽しかった。いろいろ教えてもらったので、家に帰って頑張って育てる」「クワガタが冬を越せるなんて知らなかった」など、楽しく学んだ感想が聞かれた。

ちびっこ昆虫教室の様子

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