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保育園児が駿河台緑地で「おいも掘り」
三井住友海上本社の菜園で収穫

三友新聞 2023年10月26日号 より]

三井住友海上(舩曵真一郎社長)の東京・神田駿河台本社にある「駿河台緑地」で10月19日、保育園児たちによる「おいも掘り」が行われた。菜園を併設する駿河台緑地では25区画を一般向けに貸し出しており、近隣の保育園も利用している。

当日は園児11名が参加し、菜園の管理員から掘り方などの指導を受けながら約30分をかけて大きく育ったサツマイモを引き抜いた。

園児たちが「おいも掘り」を体験

園児たちからは「ハート形みたいだった」「重くてびっくりした」「サツマイモご飯にして食べたい」などの声が聞かれた。

駿河台緑地は本社が竣工した1984年に造園された。面積約2600m²、高低木合わせて3000本超、植物約100種類が植栽されており、平日の日中は一般にも開放されている。

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