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三井不動産の商業施設で「NEW SPORTS」体験
モルック日本代表・森田さんと社員の対決も
［三友新聞 2023年9月21日号 より］
三井不動産（植田俊社長）は、ららぽーと・ラゾーナ・三井アウトレットパークの全国30施設合同で「ENJOY！PLAY！NEW SPORTS」フェアを10月15日まで開催している。期間中は各施設で、20世紀後半以降に考案された「NEW SPORTS」として「モルック」「コーンホール」「スポーツスタッキング」の3種が体験できる。
9月12日にはプレイベントが行われ、モルック日本代表のお笑い芸人・さらば青春の光の森田哲矢さんがゲストに登場。森田さんはコーンが入った袋を板の穴めがけて投げるコーンホールと、カップを積み上げては元に戻すスピードを競うスポーツスタッキングに挑戦し、スポーツスタッキングでは1回目には11秒11かかった記録を2回目で8秒32に縮めて会場を沸かせた。
「コーンホール」でコーンの入った袋を投げる森田さん
「スポーツスタッキング」にも挑戦
「モルック」は木の棒を投げて12本のピンを倒し得点を競う。会場ではららぽーと・ラゾーナ・三井アウトレットパークの代表者として三井不動産商業マネジメントの社員3名と森田さんのモルック対決が行われ、森田さんが日本代表の実力を見せつけて勝利。体験を振り返り森田さんは、「モルックはルールが秀逸。他のニュースポーツもスポーツとして成立しているということは面白いということなので、モルックに限らず多くの人に体験してほしい」と呼びかけた。
三井不動産商業マネジメントとの「モルック」対決で好投しポーズを決める森田さん
