会員会社ニュース

運転中の視覚をサポートするサングラス
三井化学がメガネスーパーなどで限定販売

三友新聞 2021年7月1日号 より]

三井化学(橋本修社長)は、ビジョナリーホールディングスと共同企画した全天候型ドライバーズグラス「Ds’Assist」を、メガネスーパーなど限定104店舗で発売した。

一般社団法人日本自動車車体補修協会の推奨品。光制御テクノロジーである「NeoContrast」「UV+420cut」「LEDライトカット」の3つの機能を併せ持ったレンズを採用し、視機能が低下しているシニア層をはじめ、あらゆる運転者のドライビングシーンにおける視覚のサポートを実現する。日中の太陽光の眩しさ軽減に加え、夜間でも必要な光量を十分に確保し、安全に使用できる。

全天候型ドライバーズグラス「Ds’Assist」

「NeoContrast」は眩しさや見づらさの原因となる黄色光を選択的にカットして視覚の衰えをカバー。「UV+420cut」は紫外線のほか、可視光線の中で特に強いHEV光をクリアなレンズでカットし眼を守る。「LEDライトカット」は白色LEDの特定波長を選択的にカットし、眩しさを軽減する。

メガネの上から着用できるオーバーグラスタイプ。価格は3万4,980円(税込)。

他の記事も読む