会員会社ニュース

大樹生命が日本対がん協会に協賛
「リレー・フォー・ライフ」などの活動を支援

三友新聞 2021年6月17日号 より]

大樹生命(吉村俊哉社長)は、公益財団法人日本対がん協会と協賛契約を締結した。同協会の「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」という理念に賛同し、大樹生命のCSR三本柱「いのちと健康」の一環として、がんサバイバーやその家族を支援し、地域に貢献する。

大樹生命は2010年から、日本対がん協会が展開する乳がんの早期発見・治療を訴える活動「ピンクリボンフェスティバル」に参画してきた。今回新たに、がんの基礎研究、臨床研究、患者・サバイバー・家族に関する研究等を支援するために寄付を募る同協会のチャリティ活動「リレー・フォー・ライフ」のナショナルスポンサーとなったほか、がん患者やその家族からの相談を看護師や社会福祉士が無料で受ける電話相談サービス「がん相談ホットライン」を支援する。

他の記事も読む