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日本ゴールボール選手権開催
JA三井リース・SMBC信託が支援

三友新聞 2018年11月29日号 より]

JA三井リース(古谷周三社長)とSMBC信託銀行(藏原文秋社長)がオフィシャルサポーターを務める一般社団法人日本ゴールボール協会主催の、「日本ゴールボール選手権」が11月17~18日、足立区総合スポーツセンターで開催された。

JA三井リース、SMBC信託の応援

ゴールボールは視力障碍者向けに考案された競技で、選手は目隠しを着用し、鈴が入ったボールを互いのゴールに向けて投げ合い、音を頼りにプレーする。

両社からは、2日間で述べ約100人ずつの社員が会場に訪れた。SMBCグループ各社からも役職員が参加し、入場時や得点シーンの際などに、両社のロゴが入った特製の応援バルーンを打ち鳴らして大会を盛り上げた。

大会は予選を突破した男子6組、女子4組が出場。男子は昨年に続き「Amaryllis」、女子は「国リハLadiesチームむさしずく」が優勝した。

優勝から3位までのチームには、両社が用意した特製の鈴入りメダルと目録を授与した。

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