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LIXIL社食で「和食の日」イベント
エームサービスが和の魅力を再発信

三友新聞 2018年11月29日号 より]

エームサービス(山村俊夫社長)は11月22日、東京都江東区のLIXIL社員食堂で「和食の日」イベントを開催した。

みやざき地頭鶏のステーキなどを提案

一般社団法人和食文化国民会議によって、11月24日が和食の日として定められている。これにあわせてエームは11月を和食月間とし、和食文化国民会議およびオリンピック・パラリンピック等経済界協議会と連携して、2016年から全国の食堂等受託施設で「和食の日」イベントを実施してきた。

昨年は約1,000の事業所で15万食以上を提供。同規模の実施が見込まれる今年はさらに、農林水産省が提唱する官民協働事業「Let’s!和ごはんプロジェクト」とも連携し、LIXILでは提供メニューの一つ「みやざき地頭鶏ときのこの香ばしステーキ」のレシピや、照焼たれ、味噌煮などを作る際の調味料配合割合などをチラシで伝えた。醤油や顆粒だしの配付も行われ、手軽に作れる和食の周知と、育児世代による家庭での調理促進を図った。

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