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林業向け新ソリューション
JA三井リースが提供開始

三友新聞 2018年8月23日号 より]

JA三井リース(古谷周三社長)は、林業分野における新たな取り組みとして、適切な地域森林資源の保全等に貢献する全国森林組合連合会との協業プログラム「フォレストサポート」を開始した。

同プログラムは、同社が全国森林組合連合会と連携して森林組合系統の顧客に提供する商品・サービスの総称。第一弾として、「獣害対策リース」を提供する。「獣害対策リース」は、スムーズに防獣ネット、単木ネット、捕獲用わな等を活用できるサービスメニュー。

林業分野では、森林資源の伐採や伐採後の再造林、植栽後のシカ等による獣害等が大きな課題となっている。JA三井リースは全国森林組合連合会と連携してフォレストサポートを展開し、林業分野への新たなソリューションを提供する。

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