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時速300kmの「空飛ぶ船」開発
商船三井・JAL、2030年の実用化目指す

三友新聞 2026年7月2日号 より]

商船三井(田村城太郎社長)は日本航空(JAL)などと共同で完全電動の「空飛ぶ船」を開発する。名称はシーグライダー。船舶と航空機の特長を融合させた次世代モビリティで、地表や水面付近で翼が受ける揚力が大きくなる現象を利用する。これにより、海面すれすれの高さを最大時速300kmで飛ぶ。

沿岸都市や離島における旅客・貨物輸送を見込む。商船三井やJALが出資している米国スタートアップのリージェント・クラフトが開発を担う。2030年頃の実用化を目指す。英国ロイド船級協会もパートナーに加わり、安全・制度に関する助言を行う。

「空飛ぶ船」の完成イメージ

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