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ドイツ発のEV充電システムを国内に導入
三井物産がザ・モビリティハウスから

三友新聞 2024年9月12日号 より]

三井物産(堀健一社長)はEV充電などを手掛けるドイツ発のザ・モビリティハウス(TMH)の充電システムを国内に導入する。TMHはEVバッテリーを活用した電力事業を展開しており、三井物産は2017年に出資。TMHの充電システムの「チャージパイロット」の普及を図る。EV充電を最適化することで効率的な電力使用をサポートし、EV導入コストを軽減させる。

高速バスを運営するウィラーエクスプレスの東京本社(江東区)に充電器を設置した。製品を紹介するショールームとしても活用する。

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