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大樹生命が社内向け物産展
「青森展」は670人の盛況

三友新聞 2023年1月26日号 より]

大樹生命グループの三友サービスでは、地域貢献活動の一環として、東京に店舗を置く各地のアンテナショップとタイアップした同社グループの役職員向け「物産展」を千葉県柏市にある大樹生命事務センターで毎月開催している。

1月17日、18日には青森県物産展を開催した。事務センターにはグループ企業を含め約1,700人が勤務しており、今回も2日間で延べ670人を超える役職員が昼休みなどに参加。青森県産のリンゴをはじめとする特産物を購入し、売り上げは110万円を超える盛況ぶりを見せた。

ズラリと並んだ青森県の特産品

企画する三友サービス・堀江智三社長は「コロナ禍で各地への観光客が停滞する中、地域経済貢献策として今後も積極的に開催していきたい」と継続の意欲を示した。出品した青森県の担当者は「県産品をPRする貴重な機会をいただき、多くの方々にご購入いただけて本当にありがたい」と笑顔で話した。

今年度内は愛媛県、富山県の物産展が開催予定で、4月以降もほぼ毎月の開催が計画されている。

盛況だった物産展の会場

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