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「リボンの騎士」コラボメニュー提供
エームサービス×手塚作品の第3弾

三友新聞 2022年7月28日号 より]

エームサービス(小谷周社長)は、6月から開始したプラントベースフード(植物由来食品)と手塚治虫作品とのコラボレーション企画第3弾として、「リボンの騎士」をイメージした新メニュー4種を発表した。社員食堂など、受託する全国の給食施設で順次提供を開始する。

「リボンの騎士」は、男と女の二つの心を持つサファイア姫が活躍するファンタジー。コラボメニューでは、個性ある登場人物たちの特徴を味や色どりで表現した。

「サファイアの選べるライス べジキーマカレー」は肉の代わりに大豆由来の「大豆ミート」を使い、野菜の旨味を凝縮させて作ったスパイシーなキーマカレーでマントを象っている。白米を雑穀米に変えればドレスを着たサファイア姫に変身する。「チンクのいたずらボロネーゼ きのこミートソース風」はサファイアが男の心を持つきっかけを作った天使・チンクがモチーフ。挽肉がチンクのいたずらにより大豆ミートに変えられている。

このほか、サファイアの王位を奪おうとするジュラルミン大公をイメージした「ジュラルミンの悪だくみハヤシライス」や、フランツ王子とのピリ辛な恋模様を味覚で体験する「サファイア♡フランツ 恋の坦々スープかけご飯」を提供する。

サファイアの選べるライス べジキーマカレー

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