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バスケ・アルビレックスとパートナー契約
大樹生命が5年目、新潟のスポーツ振興貢献

三友新聞 2021年10月7日号 より]

大樹生命(吉村俊哉社長)は、男子バスケットボールチーム「新潟アルビレックスBB」、女子バスケットボールチーム「新潟アルビレックスBBラビッツ」と、オフィシャルパートナー契約を締結した。両チームとの契約は2017年から継続しており、今年で5年目。契約期間は10月1日から来年6月30日まで。

契約により、ホームゲーム全30試合で社名のアリーナ看板・横断幕・コートペイントが場内に掲出される。また大樹生命が協賛する公式戦や、小・中学校でのバスケットボール教室などを開催する。

大樹生命では過去に実業団チームを持っていたこともあり、バスケットボールとは縁が深い。1964年の東京五輪では同社から藤江精二さんが出場している。今回も、新潟県におけるスポーツ振興や青少年の健全育成のため協賛し、県のバスケットボールを応援していく方針。

アルビレックスには、青海工場(糸魚川市)などの拠点を持ち県と密接なつながりを持っているデンカ(今井俊夫社長)も男女両チームのオフィシャルパートナーとなっているほか、県限定ビール「風味爽快ニシテ」を手掛けるサッポロビール(野瀬裕之社長)が男子チームのオフィシャルパートナーに名を連ねている。

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