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エームサービスがSDGs推進に「川崎丼」
バスケ・川崎のホームゲームで提供

三友新聞 2021年4月15日号 より]

エームサービス(山村俊夫社長)は、3月27日から2日間にわたって行われたBリーグ・川崎ブレイブサンダースの滋賀レイクスターズとのホームゲーム(川崎市とどろきアリーナ)で、SDGs推進企画「&ONE days」に参加し、川崎市産の食材を使用した「川崎丼」を販売した。

川崎ブレイブサンダースはSDGsの理念をもとに川崎市と協定を結び、「他社との共生」を掲げて推進する活動「&ONE」を展開している。今回の「&ONE days」はその一環で、複数の企業の協力を得ながら、試合が行われる2日間でSDGsの17目標すべてに挑戦した。

エームサービスは「地産地消」と「健康」にこだわった川崎丼を販売し、自然環境保護や健康などの目標に挑戦した。川崎丼は神奈川県産のやまゆりポークをしゃぶしゃぶにし、川崎市産のダイコンと黒ニンニクによるおろしソースをかけ、米や付け合わせの野菜もすべて地元産食材にこだわった。また、生姜や豆乳を使用し飲みやすく仕立てた「のらぼう菜のホットスムージー」をセットで販売した。

容器に環境配慮素材を使用した川崎丼

&ONE

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