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山手線新駅にサッポロが期間限定ヱビス店
高輪ゲートウェイ開業記念祭で、9月6日まで

三友新聞 2020年7月30日号 より]

今春開業した山手線の新駅・高輪ゲートウェイ駅前で、7月14日から開業記念祭「Takanawa Gateway Fest」が始まった。サッポロビール(髙島英也社長)は「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」の中に「ヱビスプレミアムカウンター」を開設。人気レストラン監修のメニューや厳選された日本酒とともに、各種ヱビスビールが味わえる。会期は9月6日まで。

ヱビスタンブラーが並ぶ「ヱビスプレミアムカウンター」

入場は時間帯別の完全予約制。入場者数が定員未満であれば、その場で予約して入場できる。

FMラジオ局の「J-WAVE」は、日本発の「酒」「ビール」「食」「音楽」などをテーマとした「NIHONMONO LOUNGE」を出店。ビールは今年で誕生130周年を迎え、山手線ともゆかりのある「ヱビス」とし、各種ヱビスを提供する「ヱビスプレミアムカウンター」を設けた。

ヱビスはレギュラーの「金」に加え、「プレミアムブラック」「琥珀」「プレミアムエール」「マイスター」の全5種類を用意。週替わりで各週、「金」を含めた3種類のヱビスが味わえる。

会計はコイン制。10枚1,600円、20枚3,000円、36枚5,000円で、ヱビスは1杯4枚。注文はレジで発行されるQRコードを読み取り、注文サイトからメニューを選んでオーダーする。席数は約100席。「密」を避けるため、約200席の会場を半分に減らした。営業時間は午前11時から午後9時まで。

週替わりで全5種類のヱビスビールが味わえる

Takanawa Gateway Fest

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