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「WORKPLACE COFFEE」販売開始
エームサービスのオフィスコーヒー新ブランド

三友新聞 2020年4月2日号 より]

エームサービス(山村俊夫社長)は、オフィス専用ドリップコーヒーの新ブランド「WORKPLACE COFFEE」の販売を開始した。

同社は1980年にオフィスコーヒーサービス事業を開始。「挽きたて、淹れたて」の味にこだわったオリジナルブランド「FRESH BREW」をはじめ、現在は全国に約5万台のコーヒーマシンやティーサーバーを設置している。

新ブランドの「WORKPLACE COFFEE」は「仲間とシェアするコーヒー」をコンセプトに、休憩の場をコミュニケーション空間とすることを提案。本格的な味のコーヒーを短時間で多く用意できるよう、専用のコーヒーメーカーは一度に5〜6杯分を抽出する仕様とした。

コーヒー豆は、フルーティーな香りと柔らかな酸味の「モカブレンド」、ほどよい苦みと豊かなコクの「キリマンジャロブレンド」、酸味と苦みの中に甘い香りを漂わせる「グアテマラブレンド」の3種を用意。いずれも、森林の持続可能性に配慮した生産体制を証明する「レインフォレスト・アライアンス認証」取得農園で生産されたコーヒー豆を使用し、エームサービスの完全子会社「グリーンサービス」の千葉工場で焙煎している。

WORKPLACE COFFEE


WORKPLACE COFFEE

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