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三井住友銀行アプリが安心と利便性でレベルアップ
カード利用の通知や証券口座との連携など

三友新聞 2020年3月12日号 より]

三井住友銀行(髙島誠頭取CEO、SMBC)は、三井住友銀行アプリの顧客利便性を高めるレベルアップを行った。

三井住友カード(大西幸彦社長)のクレジットカードを使うたびにプッシュ通知され、不正利用された場合でもすぐに察知できる「ご利用通知サービス」、海外・インターネットショッピング・全カード利用の区分で利用停止設定できる「あんしん利用制限サービス」、設定した利用金額を超えるとプッシュ通知で知らせ使いすぎを抑制する「使いすぎ防止サービス」を3月2日に開始。

3月18日からは、アプリ経由で三井住友カードのクレジットカードを申し込むと、最短5分でカード番号が発行される。すぐにネットショッピングに使えるほか、モバイル決済サービスへの登録も可能。

また4月からは、SMBC日興証券(清水喜彦社長)の口座を連携させると、アプリで残高を一括管理できるようになる。証券取引やSMBC日興証券アプリにもスムーズなアクセスを可能とする。

他にも、口座種別のパーセンテージを円グラフで表示できるようになる機能を4月に追加したり、2月からは主要画面の外国語翻訳(英語・中国語・韓国語・ベトナム語)に対応するなど、全体的な機能向上を図っている。

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