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地域と一体で新規就農者を応援
JA三井リースが新プログラム提供

三友新聞 2018年5月17日号 より]

JA三井リース(古谷周三社長)は、食農分野における新たな取り組みとして、新規就農者を応援する新たな総合プログラム「スタートアップサポート」を開始した。

同プログラムは、同社が地域と一体となって新規就農者を応援するもので、リースをはじめとするファイナンス機能と長年培った農業分野での知見を組み合わせ、新規就農を後押しする。

親元就農等も含め、幅広い新規就農者層を対象としている点と、地域毎の異なるニーズに応じてファイナンスの仕組みをオーダーメードで作ることができる点が特徴。

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