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岐阜県でメガソーラー受注
東洋エンジニアリング

三友新聞 2018年2月15日号 より]

東洋エンジニアリング(中尾清社長、TOYO)は、パシフィコ・エナジー美並合同会社が岐阜県郡上市に建設を予定している、大規模太陽光発電所を受注した。完成は2019年夏を予定している。

発電容量は55MW。全量を中部電力に販売する。TOYOの役務内容は、設計、機器資材の調達、工事、試運転の一括請負。

TOYOは、パシフィコ・エナジーから既に商業運転中の3件を含め、合計6件の大型太陽光発電所を受注。これまで手掛けた太陽光発電所の出力合計量は、550MWを越える。

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