会員会社ニュース

日米の若手リーダー人材育成プログラム
三井物産が支援・若手社会人の参加者募集

三友新聞 2018年2月15日号 より]

三米国大使館と公益財団法人米日カウンシルが主催、三井物産(安永竜夫社長)が支援し、日米両国の若手リーダー人材を育成する「TOMODACHI-Mitsui & Co.リーダーシッププログラム」の参加者募集が開始された。三井グループ企業をはじめ、若手リーダーの育成を検討している企業や、意欲ある個人の参加が望まれる。

昨年の参加者。Photography by Kerry Raftis - Keyshots.com K.K

プログラムは三井物産の寄付を基金として行われる、日米の35歳以下(原則)の次世代若手リーダー人材を育成するもの。両国の10名ずつの若手リーダーが相互に相手国を訪問して理解を深め、長期にわたる日米関係の強化に貢献する人材のネットワーク構築を目指す。

応募書類の提出期限は4月19日。プログラムへの応募や詳細は、「TOMODACHIイニシアチブ」公式サイトに掲載されている。

TOMODACHIイニシアチブ

他の記事も読む