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神戸港のコンテナターミナル拡張工事完了
商船三井、岸壁を延伸し日本最大規模に
[三友新聞 2026年9月3日号 より]
商船三井(田村城太郎社長)は神戸港コンテナターミナルの拡張工事を完了させた。岸壁の総延長は1,050mから1,750mに延伸し、3バース体制から4バース体制に拡大。神戸港の外貿コンテナの約4割を取り扱う日本最大級のコンテナターミナルとなる。
拡張エリアには三井E&S製の遠隔操作機能を備えた電動式クレーン12基を新たに導入。クレーン運転員は荷役機器に直接乗り込むことなく、作業棟からクレーン操作が可能となる。身体的負担を軽減させるとともに安全性と効率性を高める。
今春からは新港湾情報システムの「コンパス」の運用を開始。港湾関係者がコンテナの搬出入情報をリアルタイムで把握することでトラックの待機時間や渋滞を減らす。
このほか、コンテナゲートや物流施設屋上には太陽光パネルを設置し、ターミナルにおけるGHG排出量の削減にも取り組む。
拡張後のターミナル
電動式クレーンを導入