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サトウキビ搾りかすからバイオメタン製造
三井物産がブラジルで、2028年操業目指す
[三友新聞 2026年7月16日号 より]
三井物産(堀健一社長)はブラジルでバイオメタン製造を始める。現地企業と合弁し、プラントを建設する。原料にはサトウキビの搾りかすなどを使用。ブラジルはサトウキビ生産量世界1位で、「原料の大規模な確保が可能なことからバイオメタン製造のポテンシャルが高い」としている。
ブラジル南東部のミナスジェライス州にプラントを建設する。2028年の操業を目指す。製造能力は日産5万m³。製造後に残る副産物は農業肥料に用い、資源循環を促す。ディーゼル燃料と比較してGHG排出量は90%減らせる見込みだ。バイオメタンは有機性資源を微生物が分解することで発生するバイオガスを精製して製造。GHG排出量の少ない次世代燃料として期待されている。
バイオメタン製造プラント完成予想図