大樹生命（吉村俊哉社長）は、米国ミシガン大学ロス・ビジネススクールMitsui Life Financial Research Centerが12月6日にオンラインで開く「第35回大樹生命協賛ミシガン大学国際シンポジウム」に協賛する。このほど、同シンポジウムへの参加申し込み受け付けを開始した。

今回のシンポジウムは、現代社会の課題である「多様性」をテーマとする。ファシリテーターに公認不正検査士の村田恒子氏を迎え、「ダイバーシティ・女性活躍推進の歩み」と題した問題提起の後、パネル・ディスカッション「ダイバーシティ・イノベーションの実現を目指して～持続可能な未来への挑戦」が展開される。

シンポジウムはZoomによるオンライン形式。開催日時は12月6日（水）の13時から15時30分まで。参加費は無料。定員の200名になり次第、受付を締め切る。

大樹生命の寄付によって1990年に設立されたMitsui Life Financial Research Centerは、ミシガン大学ロス・ビジネススクールの主要な研究機関の一つとして、主にファイナンス、金融経済学に関する分野を中心に最先端の調査・研究活動を行っている。その一環として、米国では毎年、東京では1年おきに、国際シンポジウムを開催している。

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