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大樹生命「苗木プレゼント」が50年目
6月30日まで受付、累計532万本

三友新聞 2023年4月13日号 より]

大樹生命(吉村俊哉社長)の「苗木プレゼント」が今年で50年目を迎えた。これまでの贈呈本数は累計532万本を超え、今年も9種類、合計5万本を用意。6月30日まで申し込みを受け付けている。

大樹生命は1974年に、「緑・自然を守り、親から子へと美しい緑の街を伝えたい」という思いを込めて苗木プレゼントを開始。以来、全国の企業や公共団体、学校、幼稚園、一般家庭に気候や生育条件にあった苗木を毎年配付している。

1995年には阪神・淡路大震災復興本部に街路樹を1万本贈呈したほか、2011年と2012年には東日本大震災の被災地への提供を強化するなど、災害復興支援にも注力してきた。

応募は大樹生命の職員を通じて行うか、はがきに必要事項を入力して申し込む。苗木は10月上旬に届けられる予定。

プレゼントする苗木の種類は地域によって異なる。詳細は同社ウェブサイトまで。

大樹生命「苗木プレゼント」

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