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「31文字コンクール」の入賞作品発表
大樹生命が公募、全国から4,575作

三友新聞 2021年4月1日号 より]

大樹生命(吉村俊哉社長)は、6回目となる「31文字コンクール」の入賞作品を発表した。

同コンクールは昨年、社名に込めた想いにちなみ、「守りタイジュ!」をテーマに短歌や詩など31文字の作品を募集。全国から4,575作品が寄せられた。学校の授業でも取り上げられたことから、中高生の作品も多かったという。

大樹賞に選ばれたのは「コロナ禍で 産まれた我が子 皆の希望 大樹のように 大きく育て」という、世相を反映しつつも希望を詠んだ作品。知花くららさんが選んだ審査員特別賞は「今日はどう 返事ないまま 進む箸 からのお皿が 元気のしるし」。知花さんは「心配する作者の心も、きっとそれを感じているだろうお皿の主の心も伝わってくるようです」とコメントしている。

このほか、30作品が「松・竹・梅」の各賞に選ばれた。入賞作品は大樹生命のウェブサイトで見ることができる。

大樹生命「31文字コンクール」

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