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広島・マツダスタジアムで「カープ飯」発売
エームサービスがメイキング動画公開

三友新聞 2021年4月1日号 より]

エームサービス(山村俊夫社長)は、受託運営するマツダスタジアム(広島県広島市)内の店舗で、プロ野球・広島東洋カープ所属選手が監修する今シーズンの特別メニュー「カープ飯」の販売を開始した。

これまでも、選手が企画したメニュー案をもとにヒアリングと試作を重ねて商品開発を行ってきたが、今シーズンはその様子をメイキング動画として「カープ飯」のホームページで公開している。

エームサービスのスタッフが見守る中試食する栗林選手(メイキング動画から)

動画では、エームサービスのスタッフが沖縄で行われたカープのキャンプに同行し、球場近くの調理場から試作品を持ち込む様子に密着。今年のドラフト1位ルーキー・栗林良吏選手が要望するオムライスにはケチャップライスとバターライスの2パターンを用意し感想を聞くなど、選手のこだわりをメニューに反映させている。

今シーズン新開発した「カープ飯」は全部で14商品。栗林選手の「極上ふわとろオムライス」のほか、大瀬良大地選手の「ソーセージナポリタンドッグ」、九里亜蓮選手の「こだわりナムルと醤油そぼろ丼」などを展開し、「カープ飯」HPでは全商品でメイキング動画を公開している。

「カープ飯」

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