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エームサービスが全日本大学駅伝に協賛
スポーツ振興・アスリート支援事業推進
[三友新聞 2020年11月5日号 より]
エームサービス(山村俊夫社長)は、11月1日に愛知県・熱田神宮から三重県・伊勢神宮にかけて行われた「第52回全日本大学駅伝対校選手権大会」に協賛した。食で日本のアスリートを支援する同社の取組みの一環。大会は、駒澤大学が6年ぶり13回目の優勝を果たした。
大会に協賛したエームサービスは、大会前日に名古屋駅構内に設置された全日本大学駅伝のPRブースや大会パンフレットを通じ、今春発行したレシピ本「アスリートのための朝食術」などが当たるプレゼントキャンペーンを行った。

大会ブースやパンフレットを通じてプレゼントキャンペーンを実施
エームサービスは給食事業を展開するとともに、陸上やラグビー、バレーボール、野球などの競技を対象に、約50の企業や団体、学校などの施設でアスリート向けの栄養サポート業務を受託。大学の陸上競技部の選手寮では、栄養セミナーの実施のほか選手個人の喫食状況の確認やトレーニングの状況に合わせた栄養相談なども行い、競技パフォーマンスを食から支えている。
全日本大学駅伝の出場校のうち数校にも栄養サポートサービスを提供している。同社は今後も、食を通じたアスリート支援と、スポーツ業界の振興に貢献していく考え。