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東レが4年ぶりにCMを刷新
素材の可能性を表現、WBSで放映

三友新聞 2020年10月1日号 より]

東レ(日覺昭廣社長)はこのほど4年ぶりに企業CMを刷新し、9月17日から放映を開始した。60秒の「総合編」、30秒の「資源循環・CO₂削減編」「健康・空気・水編」の3本。

新シリーズは、前回に引き続き「素材には、社会を変える力がある。」をメインコピーとして、様々な素材に変化するキャラクターが軽快な音楽と共に踊ることでポジティブな躍動感を生み出し、同社が活発で創造的、かつ社会に貢献する企業であることを訴求するものとなっている。

東レグループが使命とする「世界が直面する『発展』と『持続可能性』の両立をめぐる様々な課題に対し、革新技術・先端材料の提供によって、本質的なソリューションを提供していくこと」を発信し、サステナビリティ・ビジョンで示した2050年に目指す世界を実現するための、素材の可能性を表現した。

CMはテレビ東京系列の「ワールドビジネスサテライト」(WBS)で放映されているほか、東レHP内の紹介ページでも見ることができる。

素材の可能性を表現した新CM

東レのCM紹介ページ

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