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鬼怒川で「SL大樹」号特別運行
大樹生命が東武鉄道とタイアップ

三友新聞 2019年10月24日号 より]

大樹生命(吉村俊哉社長)は、東武鉄道「SL大樹」号とのタイアップイベントを、9月21日〜23日に開催した。今年4月に三井生命から大樹生命へと社名を変更したことを記念して、同じ「大樹」の名前が使用されているSLとコラボし、地域での認知度アップやリピーター化を目的としたもの。

イベント期間の3日間、大樹生命のロゴをデザインしたオリジナルヘッドマークを装着し、側面にも同社コーポレートマークのデザインを施したSL大樹特別号を、下今市駅〜鬼怒川温泉駅間で1日3往復運行。下今市駅前では、同社社員が旗を振って特別号を見送った。

大樹生命ヘッドマークをつけたSL大樹号

21日、22日の2日間は1日1回、特別号に顧客をキャンペーンで招待。2日間で145名が乗車した。

他にも、鬼怒川温泉駅前の広場ではガラポン抽選会や、バームクーヘンで有名な地元「はちや」の試食ブースの設置などを行い、地域や観光客に向けて周知を図った。イベント参加者からは「孫と一緒に楽しい時間を過ごせた」「迫力があった」といった声が聞かれた。

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