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大樹生命が異業種交流会開催
三井系など560社・790名参加

三友新聞 2019年6月6日号 より]

大樹生命保険(吉村俊哉社長)は5月28日から3日間、東京・大手町の大樹生命ホールで「大樹生命異業種交流会」を開催した。大樹生命の顧客や三井系企業など3日間で560社・790名が参加し、活発な社外交流が行われた。

大樹生命が異業種交流会を開くのは今年で8年目。昨年は全国24カ所で40回の開催を数え、顧客企業の活発な交流を支援している。

参加者で賑わう異業種交流会会場

30日の開会挨拶で吉村社長は、社名「大樹生命」に込めた理念の一つ「多くの人が集まってくる保険会社」に触れ、「日頃お付き合いいただいている皆様に、保険に限らず役立っていきたい」と異業種交流会への想いを述べた。また、自身も会場内を巡り、積極的な名刺交換を行った。

交流会では希望に応じて、大樹生命の職員が企業同士を仲介した。自社製品を持ち込むなど、参加各社は名刺交換と自社のPRに励み、3日間の交流会は盛況のうちに幕を閉じた。

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