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日本橋で「橋洗い」
三井系など1,900名参加

三友新聞 2018年7月26日号 より]

日本橋の夏の風物詩「名橋『日本橋』橋洗い」が7月22日、重要文化財・日本橋の橋上で行われた。当日は三井系を含む地元の企業や住民など約1,900名が参加。2時間にわたって日本橋を磨き上げ、1年間の汚れを洗い落した。「橋洗い」は年に一度、重要文化財・日本橋の美化を目的に行われており、今回で48回目。

橋洗いに参加した日本橋三越本店

橋洗いが始まると散水車や日本橋消防署、地元消防団が路面に向けて放水を開始。デッキブラシやタワシを持った参加者たちが後に続き、日本橋の歩道や車道・欄干を磨き上げた。

三井住友信託銀行日本橋営業部

企業の社名やロゴ入りの法被をまとった姿も多く見られ、三井系からは三井不動産、三井不動産ビルマネジメント、三越伊勢丹、三井住友信託銀行、三井住友銀行、東レ、新日本空調などの有志が参加。大勢の役職員が2時間にわたって汗を流した。

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