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三越伊勢丹でバレンタイン商戦始まる
日本初上陸や味覚検定チョコも

三友新聞 2018年1月18日号 より]

三越伊勢丹(杉江俊彦社長)の各店舗で1月下旬からバレンタイン商戦が始まる。日本橋三越本店では新規25ブランドを含む、110ブランドを展開。「ジャン・ポール・エヴァン」の高級チョコや浮世絵をあしらったアートチョコ、味覚力を試すユニークな味覚検定チョコなど、多彩な限定チョコを取り揃えた。

「ジャン・ポール・エヴァン」の高級チョコは18,900円

日本味覚協会による「味覚検定チョコ」(10個入り2,139円)は甘・塩・酸・苦・旨味の五味を食べ当てる味覚力チェックチョコ。包みはどれも同じで、どの味がするかは、食べてからのお楽しみ。「答え」も同封されている。全問正答率は10%。

銀座三越でも66ブランドを取り扱う。注目は日本初上陸の仏チョコブランド「ショコ・オ・キャレ」。仏国内では昨年開店したばかりの新ブランドにもかかわらず、大ブームを巻き起こしている。斬新な色彩のキューブ型が特徴で、「ショコラアソート」(16個入り7,344円、8個入り3,780円)などがある。

味覚力が試される「味覚検定チョコ」

日本初上陸の「ショコ・オ・キャレ」は銀座三越限定

伊勢丹新宿本店でも95ブランドを用意している。三越伊勢丹各店のバレンタインフェアは1月24日から2月14日まで。

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