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水素エンジン船で排出CO₂を95%超削減
商船三井、2028年に実証実験実施

[三友新聞 2026年10月22日号 より]

商船三井(田村城太郎社長)は2028年4月から水素エンジン船による実証試験を行う。ジャパンエンジンコーポレーションが開発した世界初の大型船舶用水素エンジンを採用し、尾道造船で建造する重量1万7,500t級の多目的船に搭載。日本海事協会とともに設計・建造・運航の各段階の安全性や性能を評価する。

ジャパンエンジンコーポレーションによる水素エンジンの工場運転では現行型と比べて95%以上のCO₂削減を実現した。燃料を高圧で噴射する方式を採用することで水素を安定して燃焼させる。

NEDOのグリーンイノベーション基金事業に採択されており、開発には川崎重工業やヤンマーパワーソリューションも参画。川崎重工業は燃料となる液化水素を船舶に供給する設備の開発・製造を担う。

水素エンジン船の完成イメージ

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