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環境対応型のコンテナクレーン5基受注
三井E&S、アルゼンチンの港湾会社から

三友新聞 2026年7月9日号 より]

三井E&S(高橋岳之社長)はアルゼンチンの港湾運営会社・エクソルガンからヤード用コンテナクレーン5基を受注した。エクソルガンはブエノスアイレス近郊のドック・スッド港でコンテナターミナルを運営しており、ブエノスアイレス港湾エリア全体の約40%のコンテナ貨物を取り扱う主要拠点に位置付けられている。

納入するクレーンは環境対応型ヤード用コンテナクレーンの「三井パセコトランステーナ」。南米初の「ニアゼロエミッション型」で従来のディーゼルエンジン発電機搭載のクレーンと比較してCO₂排出量を最大70%減らせる。

三井パセコトランステーナ

三井E&Sはこれまでエクソルガンをはじめとする中南米地域に対して岸壁用コンテナクレーンの「三井パセコポーテーナ」を6基、「三井パセコトランステーナ」を48基納入した実績がある。

三井E&Sの26年3月期のクレーン関連事業の売上高は前期比約5%増の652億円。営業利益は海外向け大型案件の採算が向上したことなどから、前期比2.3倍の139億円と大幅に伸びた。今期は売上高で700億円を見込む。

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