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博多駅前でビル建替え、賑わい創出に貢献
三井不動産・三井住友銀行、2028年竣工へ

三友新聞 2026年6月11日号 より]

三井不動産(植田俊社長)と三井住友銀行(福留朗裕頭取CEO、SMBC)は、博多駅前で開発中の「博多新三井ビル建替計画」で「博多コネクティッドボーナス」、「グリーンボーナス」の認定を取得した。福岡市で両制度の同時認定を取得したのは初めて。

両社が事業者となり、1974年竣工の旧博多新三井ビルを建替える。同ビルは昨年閉館。入居していたSMBC福岡支店は2024年に近隣の大博センタービルに移転している。新たなビルは地上13階、地下2階で敷地面積約1,960m²、延床面積約2万2,100m²。オフィスや店舗が入る。2028年竣工予定。設計・施工は鹿島建設。

「博多新三井ビル建替計画」の完成イメージ

博多駅に面する視認性の高い壁面に、立体的で豊富な緑を配した「ヴァーティカル・グリーン」の外装デザインを採用。また博多駅前1丁目1番地という好立地を活かし、エリアの回遊性を高める広場等を配置して地域の賑わい創出に貢献するほか、地下広場を博多駅地下街につなげ、駅に直結させ利便性を高める。福岡市による博多駅周辺の再開発事業「博多コネクティッド」の一環として、周辺地区の魅力向上と国際競争力の強化に寄与する。

「博多コネクティッドボーナス」は賑わいの拡大に寄与するビルへの建替えを促進するためのインセンティブ制度で、容積率の緩和等を受けられる。「グリーンボーナス」は都心中心部で緑化や環境に配慮したビル計画に対し、容積率緩和のインセンティブを付与する。

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