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東レが100周年記念式典開催
大矢社長「次の100年も皆様と共に」

三友新聞 2026年5月14日号 より]

東レ(大矢光雄社長)は創立記念日の4月16日、滋賀県大津市のびわ湖大津プリンスホテルで創立100周年記念式典を開催した。式典で大矢社長は100周年を迎えた感謝と、これからの100年に向けた新たな決意を示した。

東レは大正15年(1926)、東洋レーヨン株式会社として創立。1923年には輸入レーヨンの約8割を取り扱っていた旧三井物産(法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体)が国産品保護のための関税引き上げを受けて国産化を図り、安川雄之助常務取締役(後に東洋レーヨン会長)が強力に推進して26年1月に設立に至った。創立記念日は滋賀工場設置認可を取得した4月16日としている。

式典には滋賀県・三日月大造知事、大津市・佐藤健司市長や来賓、東レOB、関係者など350名が参列。大矢社長は「東レはこれからも、誠実に価値をつくり、信頼を勝ち取り、社会から必要とされる企業であり続けることを誓います。そして、この次の100年も、これまで東レを支えてくださったすべての皆様と共に歩んでまいります」と挨拶した。また式典後のパーティーでは東レOBで元衆議院副議長の川端達夫氏と石山寺・鷲尾龍華座主が、社員時代の思い出や今後の東レに対する期待について話した。

挨拶する大矢社長

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