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ダボス会議に5年連続出席
商船三井・橋本社長が脱炭素の取り組み語る
[三友新聞 2026年2月5日号 より]
商船三井(橋本剛社長)は1月19日から5日間、スイス・ダボスで開催された世界経済フォーラムの年次総会・ダボス会議に5年連続で出席した。日系海運企業は商船三井のみ。橋本社長や次期社長に内定している田村城太郎専務執行役員など役員4名が脱炭素化への取り組みや世界情勢を議論する主要セッションに参加し、各国の政財界のリーダーたちと意見を交わした。
このうち、橋本社長はダボス会議の公式プログラムで物流産業のGHG排出量ネットゼロを目指す「ファースト・ムーバーズ・コアリション リーダーズ会議」にスピーカーとして登壇。「当社は2050年までのネットゼロ・エミッション達成目標を堅持し、取り組みを続ける。国際海運のグローバル産業における脱炭素の実現には公平かつ実効性のある国際的に統一された規制の導入が極めて重要」と強調した。
また、田村専務も海運における脱炭素をテーマにしたセッションにパネリストとして加わり、「一足飛びの脱炭素への移行のみではなく、大がかりな上流投資に対する取り組みペースの調整やLNGなどの低炭素燃料も組み合わせたトランジション戦略も重要」と話した。
会議で発言する橋本社長