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入居ビル周辺で清掃活動
大樹生命が移転前に地域貢献
[三友新聞 2025年10月9日号 より]
10月から本社移転を進める大樹生命(原口達哉社長)は9月29日、これまで入居していた拠点エリアへの感謝を示すため、台場、大手町、小日向、早稲田のビル周辺で清掃活動を実施し、原口社長はじめ384名が参加した。

清掃活動の模様
大樹生命はサステナビリティ経営の一環として、身近な地域・社会の課題解決に取り組む「みんなでACTION!貢献しタイジュ!」運動を実施しており、全社員が主体となって各地でさまざまな活動を行っている。今般は清掃活動を通じて地域貢献を図ると共に、本社に拠点を集約するのに先立って、参加する社員間での交流を促し、繋がりを醸成する機会としての側面も持たせた。

原口社長も清掃活動に参加した
台場の本社では、原口社長はじめ209名が参加。入居するダイバーシティビル周辺で、4グループに分かれてごみ拾いを実施した。約1時間の活動では、植栽の陰など見えづらいところまで分け入りながらごみを拾う姿や、日頃あまり話す機会のない他部署のメンバーと交流を持つ様子が見られた。大樹生命では本社移転後も、地域に貢献する活動を推進していく考え。