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亀岡市に企業版ふるさと納税
SMFLが2年連続で実施
[三友新聞 2025年9月11日号 より]
三井住友ファイナンス&リース(今枝哲郎社長、SMFL)は、京都府亀岡市に企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)の寄附を行った。寄附額は非公表。子供や高齢者等の見守りのための防犯カメラ設置事業に活用される。
SMFLは、戦略子会社のSMFLみらいパートナーズ(上田明社長)がソーラーカーポートの設置業務などを行ったのを契機に、同市に2023年度の寄附を実施し、今回が2回目。23年度には「脱炭素社会を目指すEV公用車導入推進事業」「使用済みおむつ等処理事業」を目的とした寄附を行った。
SMFLでは今回の寄附について「当社は自治体への街頭防犯カメラのリースにおいて豊富な実績を有しており、防犯カメラの設置を通じて亀岡市の安全・安心なまちづくりの推進に貢献したいと考え、今回の寄附を決定いたしました」としている。