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三機工業の経営陣が安全確認
全国の施工現場をパトロール
[三友新聞 2025年7月10日号 より]
三機工業(石田博一社長)は、7月1日からの全国安全週間を皮切りに、7月から9月にかけて経営陣による全国の施工現場15カ所を対象とした特別合同安全衛生パトロールを実施する。
初日の1日には都内の施工現場を石田社長、中央安全衛生委員長を務める新保順一取締役専務執行役員、中央安全衛生副委員長の工藤正之取締役専務執行役員が訪れ、安全管理状況を確認。石田社長は熱中症対策の徹底を呼び掛けるとともに工事の最盛期に向け「一人ひとりがしっかりとコミュニケーションを取って、作業場所や作業内容を把握し、状況に応じた安全対策を実行してほしい」と訓示を述べた。

安全管理状況を確認する(左から)工藤専務、石田社長、新保専務