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大樹生命が異業種交流会を開催
3日間で500社700名、三井系企業も参加

三友新聞 2025年5月29日号 より]

大樹生命(原口達哉社長)は、5月21日から3日間にわたり東京・大手町の大樹生命ホールで異業種交流会を開催した。23日には原口社長も参加し、過去の開催を振り返りながら「参加いただいた皆様からは『新たなビジネスチャンスが生まれた』『次回もぜひ参加したい』という大変うれしい声を頂戴している」と挨拶。積極的な社外交流を呼びかけた。

大樹生命の異業種交流会は顧客企業の支援を目的に2011年から開催している恒例企画で、今回は3日間で延べ495社から692名の申し込みを受けた。三井系もIHI運搬機械、王子不動産、三友サービス、JA三井リース、第一園芸、綱町三井倶楽部、東レ建設、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン、富士フイルムメディカル、三井金属、三井倉庫エクスプレス、三井不動産、三井不動産リアルティ、三井ホーム、三友新聞社などが名を連ねた。

今回で5回目の参加を数える富士フイルムメディカル・森本恭史執行役員からは「これからの時代は業種を越えた連携を作っていくことが重要。この会で様々な業種の方と語り合い、日本のために役立つような事業を作っていけたらいい」といった声が聞かれるなど会場では活発な交流が行われ、異業種交流会は盛況のうちに幕を閉じた。

会場の様子(大樹生命ホール)

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