会員会社ニュース

東レキャンペーンガールに間瀬遥花さん
名古屋出身の24歳、「東レの魅力を発信」

三友新聞 2021年12月2日号 より]

東レ(日覺昭廣社長)は「2022年東レキャンペーンガール」に、間瀬遥花さんを決定した。間瀬さんは名古屋市出身の24歳。11月29日に行われた発表会見では「東レの魅力を、私を通じて発信していきたい」と意気込んだ。

東レは1981年からキャンペーンガールを継続しており、これまで山口智子さんや藤原紀香さん、菊川怜さんなど多くの女優・タレントを輩出してきた。今回選ばれた間瀬さんは40人目にあたる。

会見で記者の質問に答える間瀬さん

会見で東レ・幼方聡子宣伝室長は間瀬さんの選出理由について「明るくて自然体。何事にもポジティブで、オーディションではとても目立つ存在だった」と評価。この2年はキャンペーンガールの活躍の場がほとんどなかったことから「コロナ禍がかなり収まって、社内イベントも復活の動きがある。インナーブランディングでも色々な役割を務めてもらいたい」と期待を寄せた。

間瀬さんの特技は4歳から続けているというエレクトーン。会見ではジャズのスタンダートナンバー「シング・シング・シング」の演奏を披露した。「ちょっと失敗してしまって悔しい」としながらも「楽しかったです」と持ち前のポジティブな笑顔をのぞかせた。

特技のエレクトーンを披露

他の記事も読む