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宮崎の郷土料理アレンジコンテストに協力
エームサービスがレシピ審査に参加

三友新聞 2021年8月26日号 より]

エームサービス(小谷周社長)は、宮崎県内各地で7月から約3カ月間にわたり文化・芸術に親しむイベントを催す「国文祭・芸文祭みやざき2020」で、「みやざき郷土料理アレンジレシピコンテスト」に審査協力する。

同コンテストは宮崎の食文化の多様性や県産食材の魅力の発信を目的に行われるもので、県内外を問わずだれでも応募できる。HPやインスタグラムから投稿可能で、8月31日まで受け付けている。

アレンジレシピの審査にエームサービスが協力する

大賞と優秀賞のほか、健康面に着目した「ヘルスケア賞」や体づくりに貢献する「スポラン賞」などの特別賞が選定される。エームサービスは社員食堂や医療・福祉施設、学校、スタジアムなどでの食事提供やアスリートへの栄養指導で培った知見を活かし、宮崎県内で活躍する飲食店経営者やシェフとともに、応募レシピを審査する。

エームサービスと宮崎県は2016年に食に関する連携協定を締結。エームサービスが受託する全国の給食施設で宮崎県の安全・安心・健康な食を展開し、利用者の健康促進や食への関心・知識の向上を促すとともに地域や生産者への貢献を目指している。

みやざき郷土料理アレンジレシピコンテスト

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