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三越伊勢丹が新春福袋、1月2日限定販売
恒例の「体験型福袋」は申込受付中
［三友新聞 2020年12月17日号 より］
三越伊勢丹ホールディングス（杉江俊彦社長）は1月2日から日本橋三越本店、銀座三越、伊勢丹新宿本店で新春初売りセールを行う。コロナ禍を踏まえて規模は縮小するものの、「三越の初夢福袋」などの体験型企画も用意し、新春気分を盛り上げる。オンラインストアでも福袋の先行予約販売を実施中。
店頭の福袋販売は例年よりも数を減らして、3店舗ともに1月2日の1日限定で行う。日本橋三越本店では1,000万円（税別）のダイヤモンドルース（1点限定）など、新春恒例の超高額品も取り扱う。
オンラインストアでは婦人、紳士、ベビー＆キッズ、食品、雑貨、アートなど多彩な福袋を展開。商品はなくなり次第、終了する。予約締切や配達日は商品によって異なる。
三越恒例の体験型の福袋は昨年までの「夢袋」を「三越の初夢福袋」に刷新。羊毛で本物そっくりの犬や猫を造形するフェルトアート作家・中山みどりさんにオーダーメイドで作品を依頼できる「中山みどりの羊毛フェルトで作る愛犬・愛猫」（38万5,000円）や、4人組のコーラスグループ・サーカスと特別なひとときを過ごす「サーカスと夢のプライベートライブとお食事」（298万円）など、普段は体験できない魅力ある企画を揃えた。
各企画は1組（1名）限定。応募者が複数の場合は抽選。申し込みは「三越の初夢福袋」のホームページから。
