三井の特集

三井広報委員会
活動紹介パンフレット (7MB)
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世界を変える仕事で会おう。 Mitsui Mirai Meeting 2018

企業探訪

三井住友カード

グローバル金融グループの一員として
事業を通じて社会全体の発展を

三井住友カード

「iD」「Square」など先進的な取り組みを次々と成功させてきた三井住友カードが2017年2月にリリースした子ども向けスマートフォンアプリが注目を集めている。小学校中・高学年を対象に、お小遣い収支を記録できるこのアプリは、変わりゆく社会の将来を担う世代に、大切な環境を提供している。

子どもがお金の仕組みを学べる金融教育アプリ

三井住友カードの「ハロまね〜親子で学ぶ、こどものお金管理〜」は、子どもがお小遣いを自分で管理できる金融教育アプリ。「お小遣い帳機能」をはじめ、利息や為替を疑似体験できる「銀行機能」、お手伝いに応じて駄賃を貯められる「お手伝い機能」などを備えている(下図参照)。

「子どものころから親と一緒にお金に触れ、お金について考えてもらうことで、将来必要となるお金の収支管理を早期に身につけていただきたいという想いで開発しました」(経営企画部CSR室 西岡由香梨さん)

ハロまね

未来への架け橋になるという大切な役割

多岐にわたるCSR活動を展開する同社。フットサルの国内トップリーグ「Fリーグ(日本フットサルリーグ)」のオフィシャルパートナーとして2016/2017シーズンに協賛するなかで、試合会場に集まる子どもたちと保護者に向けて、寸劇を用いた金融セミナーを実施するなど、“お金をバランス良く使うこと”や“計画的に使うこと”の大切さを伝えるプログラムを展開してきた。経営企画部CSR室でグループマネージャーを務める齋藤幹雄さんは言う。

西岡由香梨さんと齋藤幹雄さん

経営企画部CSR室・西岡由香梨さんと齋藤幹雄グループマネージャー(左から)。「お客さまの声を聴きながら、幼い時から、抵抗感無く楽しく金融知識に触れられるような機会を提供し続けてまいります」

「この数年、事業と一体化したCSR活動のひとつとして、“子どもたちへの金融教育”という課題に取り組んできました。金融との関わりが避けられない現代社会において、「生活スキル」としての金融知識習得はとても重要です。しかし、残念ながら現在の日本においては、お金に関する十分な教育環境がありません。そこで、当社ではFリーグでのイベントや出張授業などの活動に取り組んでいますが、もっと日常的・継続的にお金を管理する感覚が身につけられる、練習台のような環境を提供したいと考えました」

「私たち大人でも現金に触れる機会が減っているなかで、日頃からお金の感覚に触れておくのは、とても大切なことだと思います。学校ではなかなか教えてもらえないことなので、こういうアプリで気軽にお金に触れてリテラシーを高めてもらえたらと思っています」(西岡さん)

Fリーグでの金融教育セミナー

オフィシャルパートナーとして協賛するFリーグの試合会場では、選手やコーチが役者になって寸劇を演じるなど、子どもたちが興味を持って“お金のこと”に接することができる金融教育セミナーを実施している

親子向け「夏休み金融教育イベント」

「ハロまね」の各機能を盛り込んだワークショップ形式のイベント『ハロまねで学ぼう!じょうずなお金の使い方』を2017年夏に全国4カ所で開催。「必要なもの」「ほしいもの」「誰かのため」に、よく考えてお金を使うことの重要性を伝え、さらなる金融リテラシー教育の普及を図った

親子間のコミュニケーション機会も提供したい

「ハロまね」の開発においてはさまざまな機能が検討されたが、使いやすさとわかりやすさを考慮して3つに絞り込まれている。なかでも「お手伝い機能」は、親子間のコミュニケーションにも一役買うユニークな機能だ。

「会話のきっかけになったり、楽しみながら親子のつながりを深められるひとつのツールになってくれたらと考えました」(西岡さん)」

顧客に寄り添い次の半世紀へ向かって

2017年12月に創業50周年を迎えた三井住友カード。周年施策として実施している「Fリーグ」「TABLE FOR TWO」との3者コラボ企画「フットサルを応援して、開発途上国へ学校給食を届けよう!」キャンペーンでは、1ゴールにつき50食分の寄付を行うなど、社会とのつながり方を常に思案しながら新たな取り組みに挑戦を続けている。

「フットサルを応援して、開発途上国へ学校給食を届けよう!」キャンペーン

三井住友カード創業50周年施策として、Fリーグ2017/2018の公式試合におけるゴール数に応じて、三井住友カードからTABLE FOR TWO Internationalへ1ゴールにつき、開発途上国の学校給食50食分(20円×50食)を寄付するキャンペーンを実施している。

「当社の経営ビジョンは、“お客さまに寄り添い、常に先進的な取り組みを通じて、皆さまに『心地よい瞬間』をお届けする”こと。これからも業界の先陣を切って何事にも取り組んでまいります」(齋藤さん)

決済をはじめとするさまざまな生活シーンにおいて、顧客の「感動」を創造するーーその歩みは、次の半世紀に向かって力強さを増している。

※上記の内容は2018年1月15日時点の情報です。

(三井グループ・コミュニケーション誌『MITSUI Field』vol.37|2018 Winter より)

■企業プロフィール
三井住友カード株式会社
社名: 三井住友カード株式会社
住所: 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング
HP: http://www.smbc-card.com/
事業内容: 1967年の発足以来、日本におけるVisaのパイオニアとして、またキャッシュレス化を先導する総合決済事業者として日本のクレジットカード業界を牽引。クレジットカードに関わる会員事業、加盟店事業をはじめ、多彩な事業・サービスを提供する。