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三井百科

大牟田の夏の風物詩「大蛇山まつり」

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迫力満点の火を吐く大蛇山

毎年7月に行われ、40万人以上の人出で賑わう福岡県大牟田市の夏祭り「大蛇山まつり」。三井と歴史的関係が深い大牟田市に事業所を置く三井系各社からも大勢参加している。

300年以上続く伝統行事で、三池の「大蛇山伝説」を起源とする。市民が2kmにも及ぶ列をなして踊る「一万人の総踊り」には三井化学、三井金属グループ、電気化学工業、三井三池製作所、三井生命、三井造船環境エンジニアリングなども加わり、「炭坑節」や「大蛇山ばやし」の音楽に合わせて踊り歩く。

「大蛇山大集合パレード」では高さ約6m、長さ約10m、重さ約3tもある大がかりな山車「大蛇山」が市内外から勢揃い。13基の大蛇山がそれぞれ200〜300人もの手によって引かれ、火や煙を吐きながら街中を巡行する。

各地域の山車は毎年制作され、同じ山車はふたつとない。竹材の枠に何重にも和紙を張り合わせて作る昔ながらの伝統が守り続けられ、意匠を凝らし、より迫力ある大蛇山を作る努力が重ねられている。

また、祭りでは「かませ」という儀式があり、大蛇の大きな歯に子どもを噛んでもらい、一年の無病息災を願う。幼年期を大牟田市で過ごした人の9割が「かませ」を経験している。

平成22年(2010)には大牟田市の無形民俗文化財に指定された。

(2015年7月17日更新)