三井の特集

三井広報委員会
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世界を変える仕事で会おう。 Mitsui Mirai Meeting 2018

三井百科

三井のシンボルマーク「丸に井桁三」

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三井グループのシンボルマーク「丸に井桁三」は、三井家の家祖・三井高利が天和元年(1681)頃、越後屋の暖簾に使用したのが始まりとされる。着想は高利の母・殊法の夢想によるものと伝えられ、丸は天、井桁は地、三は人を意味し、「天地人」の三才を表している。

明治期以降に設立された三井財閥傘下の各社には社章として類似した形が用いられるようになった。

だが、昭和24年(1949)、GHQは三大財閥の商号・商標の使用禁止を発令。三井(丸に井桁三)、三菱(スリーダイヤ)、住友(井桁)の商号・商標を冠した各社は最大の危機を迎えた。これに対し、三井をはじめ、三菱、住友の各グループは共闘して商号・商標の護持運動を展開。この運動は奏功し、後に政令は撤廃された。

なお、三井では護持会合を契機に役員同士の親睦会「月曜会」が発足。戦後の財閥解体以降、分断されていた三井各社の交流が復活した。

昭和31年(1956)には三井グループ各社により「三井商号商標保全会」が設立。「丸に井桁三」の標章や「三井」「MITSUI」の商号が濫用されないよう、同会が運用上のルールを定め、厳正に管理・保全を行っている。