三井百科・百景

天空のオアシス・
新宿三井クラブ

地上200mからの眺望は抜群

地上200mの眺望とともに贅沢な料理を楽しめる「新宿三井クラブ」。開設以来、40年近くにわたり三井系の会員制クラブとして親しまれている。

昭和50年(1975)6月、三井各社の出資により、前年竣工したばかりの新宿三井ビル54階にオープンした。55階建ての新宿三井ビルは当時、霞が関ビルを抜いて日本一の超高層として知られ、クラブは「天空のオアシス」と呼ばれ話題を集めた。

ブラッセリーの約100席に加え、宴会用集会室もあり、歓送迎会や忘年・新年会、結婚式二次会、法事など様々な用途での利用が可能。ランチ・ディナーには、大勢の三井系関係者が訪れる。

また、年間を通して「納涼プラン」や「イタリアンフェア」「ステーキフェア」「クリスマスディナー」などのフェアを開催、2013年からは新たに「女子友パーティープラン」も始めている。

平成24年(2012)には来場者数が350万人を超えた。利用の詳細・問い合わせは公式サイトまで。

新宿三井クラブ

(2014年7月4日掲載)

バックナンバー